若年性アルツハイマー病の妻と弥次喜多道中

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zoom RSS サポーターがいれば、まだ生活を楽しめる。

<<   作成日時 : 2008/10/27 17:22   >>

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今日は秋晴れ。
「気をつけて、いってらっしゃい」と
いつも階段の踊り場から妻に大きな声をかけられ仕事に出かけます。
ヘルパーさんが来ない日は、いつも一人です。
がんばっても、がんばっても、できないことが増えてきました。
「情けない、悔しい、そして不安」な感情を軽減するには、
頑張るのを止めるのも一つの方法かもしれませんが・・・・。
妻は「これから自分がどうなってしまうのか」だいたい理解しています。
将来の不安を少しでも忘れて生活してほしい。

今日はヘルパーさんが来ない自由な日ですが、一人での行動はとても不自由です。
「友達からすすめられた映画が見たい。
デイサービスで利用者が付けている素晴らしいアクセサリーを探しに店に行きたい。」と言っていました。どちらもバスと電車を使わないと実現できません。また道に迷うかも知れません。
そんな時サポーターがいれば実現可能です。また好きな絵や工芸品を見に展覧会に行くこともできます。

それを可能にしてくれる「認知症フレンドシップクラブ」が去年、北海道で立ち上がりました。
当時から注目していた頼もしいクラブで着実な広がりをみせています。
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/〜chikiboo/friendshiptop.html


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
今日の記事は心が痛みます。
本当にそのとおりだからです。
私達のような活動にも、限界があってひろがりが出るまでにはまだまだ時間がかかります。

それは、善意が疑われる社会があるからです。
おかしな話ですが現実です。
私が、にんじんの活動をおおっぴらにしないのは一面でそういうことで何度も会員のみんなが戸惑ってしまっているのです。宗教的な背景の疑い?を掛けられたりすることもしばしばです。それでゆっくり一つづつ、一人づつと考えてしまいます。

本当はこんなにゆっくりではまにあわない・・と焦る気持ちも一杯なんですが・・。

そういうことで
私もこの認知症フレンドシップクラブのことは注目しています。このような形なら、皆さん受け入れてくださるかも知れないと期待もしています。どのようなことであれこの病気の人がもっともっと生活感を持って暮らせるようになっていくことを強く願っています。

にんじんクラブ 木下
2008/10/27 21:47
にんじんクラブ 木下様

今では私も理解していますが、最初、背後に宗教があるのでは?と疑いましたね。
それだけ、こういう善意の活動が存在することが信じられなかったのです。
人間不信、人間嫌いに陥っていましたから・・・

けれども、にんじんクラブの活動は、私の周囲で巻き込まれてしまった人たちの目が覚めるのに一役かってくれたと思います。
また、水木様が蟄居をといて社会的に活動されるようになり、それが報道されたことが私の大きな味方になりました。

非は認めても、大のおとなですから、簡単には解決しなかったですね。

偏見から理解へ、さらに支援へ・・・
先は長いですが、認知症の問題が少しでもいい方向へ変わっていくための力は「人間」だと思っています。
ここに希望があるのではないでしょうか。
miki
2008/10/28 09:01
のんた2号さん。いつもいつもフレンドシップクラブのことを応援してくださりありがとうございます。北海道の札幌で事務局を立ち上げ、ゆっくりですが、だんだんと活動が広がりつつあります。今度、函館の包括支援センターの職員の方々が中心となって事務局を立ち上げてくださいましたことは、ブログでご覧いただいたとおりです。のんた2号さんと奥さまのいるエリアまで、なんとかフレンドシップの波を届かせることが、今では私の個人的な目標になっています。小さなことしかできないですし、亀みたいな歩みなんですが、本当に私たちのクラブを必要としてくださる方々のもとへと届いていける存在でありたいです。。。がんばりますね。
ゐdeっち
2008/10/28 16:38
にんじんクラブ 木下さんへ
ありがとうございます。
認知症になっても、家族・友達・地域や社会の中で良好な関係を保ちながら生きて人生を全うしたいと願っています。誰もが願う普通のことです。
それを支えてくれるのがにんじんクラブの活動だと思っています。希望をそこに見いだしています。
善意の活動には、妬みや嫉妬もあります。また実際に(?)を背景にした活動もあります。

ゆっくりでも、一つひとつ確実にでしょうか?
よろしくお願いします。

のんた2号
2008/10/29 12:44
ゐdeっちさんへ
ありがとうございます。
着実な広がりを見せているようで、とても楽しみにしています。
妻が通院している若年性アルツハイマー専門外来でも患者が非常に多くなりました。皆さん早期発見です。また認可される薬もだんだん増えてくると、初期症状が長く続く患者も多くなってきます。妻も、その一人です。そんな時に、フレンドシップが一つの有効なサポートだと思っています。病気の進行にも良い結果をもたらすものと考えています。認知症でも人生を楽しみたいですものね。
がんばってください。
いつか参加したいと思っています。
のんた2号
2008/10/29 12:57

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