若年性アルツハイマー病の妻と弥次喜多道中

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<<   作成日時 : 2009/11/26 16:16   >>

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●道を間違えることが増え始めてから、一人での行動半径が一層狭くなってきました。
散歩嫌いな妻ですが、月2回位はヘルパーさんと一緒に散歩をしてもらうことにしました。やっと説得に応じてくれましたので、今日にも事業所に予定日を打診します。
(散歩の途中で喫茶店によって紅茶とケーキはOKという条件付きですが)

●飼っている2羽のインコの名前はすんなり言えるのに、私の名前を憶いだすのに苦労しています。
私「うちで飼っているインコの名前は?」
妻「レモンとダンス」
私「俺の名前は?」
妻「んー、あれ、んー、ちょっと待って・・・」
私「何でインコの名前が分かって、俺の名前が憶いだせないの!!」
   (3分位憶いだそうとしていました)
妻「あれ、どうしたんだろ。んー、・・・・・◯◯◯アキラさんでしょ!」

その後、私の名前を台所で連呼して覚えるようにしていました。
今のところスムースに私の名前が出るようになっています。

●妻の失った機能だけを補うように介助を心掛けていますが、日によって変動や私の思い込みがあったりといつも適切な介助ができているわけではありません。
しかし妻ができることは、できるだけ長く自分自身ですることが自尊心と達成感を満足させるうえでも大切と考えています。過剰な介助は身の回りや自分の体のことを把握する能力を加速度的に失わせることになりアルツハイマー病の進行を早める原因になると考えています。

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上野公園(蓮池)

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one point・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
病気の進行した時期には、とくに患者が何かを手に握ったらそれを強く握ってしまい、ときには放せなくなってしまう反射作用が起きる。もし、誰かが患者の腕を引っ張ると、患者はさらに強く握り締めて離さない。このしっかりとつかんでいる手を緩めるにはテクニックが必要になる。
少しも苛立ったようすを見せずに患者の斜め向かいに静かに座り、静かに話しかけるのと同時に、手の甲や腋の下、あるいは手首などを優しくさすってやる。肘を繰り返し優しく手で軽く叩いてもよい。これが腋の下や指や手首の緊張した筋肉への刺激となって、患者は握る力を緩める。そのとき静かに患者の両手を持つと、患者の握る対象が介護者の手になる。
           アルツハイマー病ー患者の世界ーより抜粋

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!
そうですか…色々大変ですね。
少しずつ進行されているんでしょうか…
私も最近は、自転車に乗ることが困難になってきました。ほとんど毎回転ぶか 転びそうになります。それが最近はとても不安です。
のんたさんも不安だし 心配でしょうね。私は最近、思春期の娘とあまりうまくコミュニケーションがとれないので とても寂しいです。
ぶるぅキャット
2009/11/27 23:27
ぶるぅキャットさんへ
ありがとうございます。
パーキンソン症状が出ているのですか?
自転車での転倒は危ないですね。気を付けないと!
誰でも経験あると思いますが、中学生の頃から親を敬遠し始めます。寂しいけど仕方ないですね。成長過程です。

妻はゆっくりですが進行しています。
でも元気で、よく歌いながら踊っています。

更新がないので気になっていました。
ぶるぅキャットさんは、映画とか音楽は好きですか?
元気を出すのは難しいけれど、ちょっと嫌なことを忘れたいですね。
それでは、また。


のんた2号
2009/11/28 14:32

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