若年性アルツハイマー病の妻と弥次喜多道中

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zoom RSS 最近は前向きです。

<<   作成日時 : 2009/06/03 01:40   >>

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●5月は3週連続で若年認知症家族会・交流会に参加しました。
多くの本人・家族・サポーターの方と話をすることができました。3つとも初めて参加した家族会でしたが、妻にサポーターが付いてくださり楽しく安心して過ごすことが出来ました。大きく環境も変わったのですが、ほとんど混乱もなかったようです。
若年認知症の本人や家族が直面している厳しい現実はありますが、楽しく有意義な家族会や交流会でした。
妻は、2つの家族会で落語絵本の朗読をして好評でしたので、少しは自信を取り戻したかもしれません。

●わが市に障害者自立支援制度を利用して外出支援をお願いしてあるのですが、事業所が見つからなくて困っています。障害福祉課から中間報告の電話がありました。地域生活支援事業所は20くらいあるのですが、躊躇しているようです。自立支援制度を使った若年認知症の外出支援サービスの申し込みは妻が初めてらしいので、何とか実現して後に続く人が利用しやすいようにしたいと考えているのですが・・・・。
あと何年くらい可能なのか分からないが、趣味の映画や展覧会そして創作活動をサポートを受けながら実現してあげたい。

●現在は、週一回デイサービスに通っています。最初の頃よりは慣れてきましたが高齢者が中心ですので妻には合っていません。昼食後の集団レクリエーションの時に、妻の趣味を活かした個別対応を1時間でも作ってもらえれば楽しいデイサービスになるのですが・・・・。「かごの鳥」を考えている高齢者中心の介護保険制度は、妻が望むサービスとはかけ離れています。感性や体力も病気発症以前と、ほとんど変わっていません。また孤立することなく、少しでも社会とのつながりも望んでいます。

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   共同で借りている事務所の庭/ブーゲンビリアが咲いています

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介護保険制度
日本損害保険協会加盟会社 * あいおい損害保険(大東京火災海上保険(旧野村色)+千代田火災海上保険(トヨタ系)) * 朝日火災海上保険(旧野村系) * 共栄火災海上保険 * ジェイアイ傷害火災保険(JTBとAIU保険の合弁) * スミセイ損害保険(住友生命子会社.. ...続きを見る
保険の適切な選び方
2009/06/10 20:19

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。確かに現在の介護保険のデイサービスの制度では、箱物の中に契約した時間数滞在しなければいけないようですね。自分で外出が難しい、だからサービスを使う、しかしそこでも箱の中・・・・私は小規模多機能型居宅介護事業所っていう所にいます。割と柔軟性があるので、今度地域に来る演芸(お芝居)を見に行くことを計画しています(というより企んでいます)事業所に伺いをしないといけないのですが、ワンコインでしかもこんな田舎で見るチャンスはそう滅多にないので。退職した職員さんも「ワンコインもって手伝いますよ」といってくれているので・・・奥さんも笑顔を見ることの出来る個別メニューを検討して欲しいですね。事業所からすれば、次につなぐことの出来るチャンスだと思いますが・・・
ぷー
2009/06/03 20:21
初めて書き込みます。若年認知症の方を受け入れているデイサービスに勤務しております。
時々記事を拝読しております。
「社会とつながる」という文が目にとまり、質問したく書き込みました。はじめて書き込むのに、のっけから質問とは、大変失礼かと思いますが、是非。
社会とのつながりを実感できることとはどういうことなのか・・・を考えてます。どのようにお考えですか?お聞かせ願えればありがたいです。
お忙しいこととおもいますが、よろしお願いいたします。
ゆかり
2009/06/03 22:08
ぷーさんへ
ありがとうございます。
久し振りですが、元気でしょうか?
感動したり、楽しかった時の表情や目の輝きは素晴らしいです。ぜひ、実現して下さい。
知り合いも小規模多機能を始めたのですが、苦戦しています。(私の市では初)がんばって続けてもらいたいのですが・・・。
のんた2号
2009/06/04 13:33
ゆかりさんへ
ありがとうございます。
妻にとって、社会とのつながりを実感できたのは仕事と2つのボランティア活動だったと思います。どちらも、ほとんどが小さい子供相手でした。気負ってはいませんでしたが自分の役割と存在の必要性を、ちょっと考えていたかも知れません。病気になって仕事やボランティア活動ができなくなった段階で社会とのつながりが切られ、疎外感や孤立感を強く感じたようです。
のんた2号
2009/06/04 13:53
ゆかりさんへ
「何らかの役割をもって営む人間関係のまとまり」が社会とすれば、認知症になっても疎外されることなく生きる難しさを感じています。
のんた2号
2009/06/04 14:10
お返事ありがとうございます。
今までもっていた役割・地域や会社で担われた役割・家庭での役割・・・そういったことがつながりというものなのですね。認知症になったことで、家庭内でも外に出ても今までとは違ってしまいます。デイサービスという集団が過ごす場で、ご本人にどういう役割が提供できるのか?常に悩みます。重度の方は居ていただくだけの対応になっております。若年期は体力があり、軽度の方はストレスが多く運動で発散する方にいきがちです。地域の清掃活動を展開していこうと、ご本人と今日話し合ったばかりですが、継続していき、何か得られればいいなと考えております。まだまだ、当事者の気持ちや思いに近づくことができず、認知症の病のはがゆさを常に感じづにはいられません。ご本人はもとより、ご家族も切実な思いがあると思います。またコメントいただけたら幸いです。
ゆかり
2009/06/05 20:46
ゆかりさんへ
妻が通うデイは、皆さん高齢者ですので地域との交流やイベントに参加等は難しいのかもしれません。時には、地域の幼稚園等の子供たちをデイに呼んで、妻は落語絵本や童話等の読み聞かせをしたいのですが・・・。通われている高齢者の負担にならずに、少し地域にオープンであればと、思っているのですが・・・。皆さんには迷惑なのかなぁとも思っています。
新しいケアマネさんに、もう少し動的で、少しでも個別対応をしてもらえるデイがありそうなので、今週に妻を見学に連れて行ってくれるとのことです。少し、期待しています。
先だって若年認知症のイベントに参加した時に、本人さんと家族が創作した物を展示・即売会を行っていました。妻も、そういうことも望んでいます。遠い地域なので参加できないのを残念がっていました。
のんた2号
2009/06/07 19:05
いただいたお返事を読んでいて思ったのですが、読み聞かせができる方ですので、対象者は子供でなくとも、同じご利用者ではありますが、ご高齢者が相手でもいいのでは?何かできない理由があるのでしたら残念なことですが。
創作したり、他者に披露して認められる活動に携われるといいですね。
ゆかり
2009/06/07 23:21
ゆかりさんへ
現在通っているデイで、月に1〜2回ほど落語絵本の朗読は行っています。最初にお願いしてあります。
ご高齢者さんにも楽しんでもらっています。
のんた2号
2009/06/08 17:20

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