若年性アルツハイマー病の妻と弥次喜多道中

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zoom RSS アルツハイマー病の早期発見と母の死

<<   作成日時 : 2007/06/26 17:13   >>

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二十数年前、義父がガンで入院したので看病の為、妻は仕事を止め半年ほど実家に戻りました。病室の床に布団を敷いて最期まで看病しておりました。その後、妻は母親をこちらによんで一緒に住みたいという事で、私達と同居が始まりました。
家事全てを母親がやってくれましたので、20年間くらいは仕事・ボランティアに専念する事ができ良かったと思います。今度は、6年位前に義母にガンが再発し、家の近くの大学病院に入院しました。入退院の繰り返しで妻は看病・仕事・不慣れな家事、そして少し後での自分のアルツハイマー病の治療にと非常に忙しい毎日でした。母の看病中に妻は自分に何か違和感を感じ、この病院の精神科で診察を受けたのですが解りませんでした。はじめは鬱病ではないかとの診断でした。2〜3ヶ月検査をし治療を受けていたのですが改善しませんでした。
精神科の先生達は、鬱病でないことははっきりしたが何の病気か判断が出来ないということで東京のK病院を紹介して下さいました。
(病気の間違った振り分けをされず、専門医を紹介されたことがアルツハイマー病の早期発見に繋がった事に感謝しています。)

脳波、MRI、CT、SPECT、様々な神経心理検査等々の後、2ヶ月後にようやく診断が下りました。アルツハイマー病でした。SPECTが唯一の決め手だったと記憶しています。病名を告げられたショックより、余命を宣告された義母のこれからの問題と同居していた義祖母の世話の問題が当面の課題でした。
義母が亡くなるまでの半年間はアルツハイマー病を抱えながらの看病でしたので非常な困難を伴いました。アルツハイマーの初期とはいえ、この病気を抱えた人が看病する困難さを本人が一番実感したようです。この頃、母との会話や先生の指示等を録音したいと妻が言うのでボイスレコーダーを2種買ったのですが、マスター出来ないまま不要となりました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お尋ねします。

奥様は、どのくらいの規模、(例えば広さ、人の数、と言うことなのですが)なら、お話して頂けますか?

はっきりしないことでおたずねするのは申し訳ないのですが、先日のお話が具体化出来ないかと手探りですがきっかけを探してみようかと思っています。まずは・・、と言うところですが。
にんじんクラブ 木下
2007/07/06 09:34
木下さんへ
去年までは、ボランティアグループで活動していましたので、簡易舞台・簡易照明・簡易効果音付きで観客は20人くらい。
昔は幼稚園で、最近は近隣センターが主でした。幼稚園年長〜小学低学年が対象。
今年からは、レベルも落ち練習の成果もないので私と二人でミニ公演を4月から始めました。
だいたい10人規模です。まだ3回ですから、これから無理のない公演方法を考えようと思っています。
妻としては子供相手が一番と思っています。子供の驚く顔や笑いがとても好きですから。
5人位から多くても20人位でしょうか。気楽に出来るのががベストです。

仕事も子供相手が主でした。
病気以前の仕事で、40才の頃出版した本です。(一冊のみ)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18872955
ボランティアでpop-up絵本作りを子供相手に教えにいっていました。
こちらが生涯続けたいボランティアだったのですが・・・・・・。
wind break
2007/07/06 23:20

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